Shake Out

先日、1/27に、にしのみや津波ひなん訓練があったみたいですね。

市民参加型の避難訓練だったのだそうで。

 

訓練があることを知りませんでした。

いえ、正確に言うと、当日開催直前の市からのメールで知ったのですが

どれぐらいの方が参加なさったのでしょうか?

 

JR線より南に居住している市民が主に対象だったようです。


 

事務所が対象地区ですので、訓練のサイレンが鳴り響いているのが

聞こえました。でも、肝心のアナウンスはというと・・・

音声は聞こえるものの、何を話しているのか全く聞き取れません。

 

主要道とそんなに離れていないので

もっと聞こえてもよかろうものなのに。

 

 

あのスピーカーの音量はどれぐらいまで大きくしても

良いのでしょうね。もしかして、あれで最大???

あまり大きすぎれば、近くの人はうるさいでしょうし。

でも、緊急事態の時はうるさいとか、

そんなこと言っていられないですけど。

 

あれではメディアと触れ合うことの少ないお年寄りには厳しそうです。

サイレンだけが聞こえて、何事?!と、

かえって慌ててしまうかもしれません。


 

 

もう終了していますが

 

にしのみや

津波ひなん訓練

 

避難ビルマップがダウンロードできます。

 

避難マニュアルになっていて、津波避難マップもあります。

【保存版】となっているので、避難用バッグに入れておくと良さそうですね。

 

 

 

参加している ”Shake Out” はアメリカで実施された訓練に基づいているそうです。

訓練内容は行動しやすいよう、重要かつシンプルです。

 

 

◆安全行動の1-2-3◆

 

米国の訓練ではこの行動は

 

1. Drop(姿勢を低く!)

2. Cover(体・頭を守って!)

3. Hold On(揺れが収まるまでじっとして!)

 

小さな子供から大人まで誰でもできる基本的な安全行動として知られています。

 

(サイトより引用)

 

 

日本のShake Outはバナーやリンクについての記載がないので

興味がある方は検索してみてください。

参考資料がダウンロードできます。

 

 


 

アメリカの ”Shake Out”

 

国内よりいろいろ詳しく記載されています。

もちろん英語です。

 

 

 

 

日本で住んでいる以上、地震とは付き合っていくことになります。

必要最低限のルール(マニュアル)は頭に入れておかなければなりませんね。